司法書士試験合格を目指すブログ

司法書士試験受験のための予備校が無い街から、司法書士試験合格を目指す受験生のブログです。 司法書士試験の情報をネットで収集し、共有できればと思っています。
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 プログレス不登法Ⅱ
プログレス不動産登記法Ⅱが届きました。お昼に注文して、翌日のお昼に届くのはなかなか良い感じ。いつもこうだと良いのだけど…
ちなみに供託法はWINと抱き合わせ注文をしているので当分届きません(^^;

WIN12月号はアマゾンで在庫切れになっていました。仙台に行く機会(Wセミナーの答練の申し込み)があると思うので、そのときにでも予備校か書店で探そうと思っています。

これからは不登法もがんばるぞ~!
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2005/11/30 00:13| 不動産登記法
 会社法施行規則案
法務省でパブリックコメントが開始されました。

http://www.moj.go.jp/PUBLIC/MINJI64/pub_minji64.html

予定通り(少し遅れた?)パブコメも始まったので、予備校の新会社法の基本書もそのうち出来上がるものと期待しています。

そうなるといよいよ気になってくるのは商業登記法の予備校基本書ですね。申請例の書き方も気になっているので、早く出てくれることを祈りながら、不動産登記法をやるしかありません(^^;
 現状確認
やっと会社法条文問題集(①と②)の終わりが見えてきました。基本的に最低三回(空欄に括弧をつけながら条文を憶える、問題を解く、間違いを確認する)は条文を読むことになるので、かなりハードでした。
会社法は年度内は一番力を入れる(と決めた)科目なので、どんどん前に進んでいく予定です。

マイナーの答練はさっそくセミナーに送り返しました。問題を解く時間自体は一時間もかからないので、こちらは成績表と解説が送られてきてから分析します。
供託法のプログレスは注文しました。供託法は新法(新規則?)対応の教科書が無かったので、これから改めて勉強します。

主要科目の民法は時間を見つけながら過去問集を解いて記憶のメンテナンスをする予定。ただ答練までは本格的に勉強ができそうな気配がありません。
不登法は…こちらはより深刻なのかも。少しペースアップをしなければいけないような気がしてきました。プログレス不動産登記法Ⅱを購入しなおして、一気に遅れを取り戻す予定。勉強方法は決めているので、あとは時間を作ってどんどんこなしていきます。来年民法をやる予定なので、これからは不登法も会社法と同じように積極的にこなしていきます。

なお憲法、形法、司法書士法に関しては年内の放置は決めているので、予定がたたないのは商業登記法。いざとなったら答練までに一通り出来なくても仕方が無いというスタンスです。

かなり大雑把で、いい加減な現状確認と今後の予定でした。
2005/11/29 00:46| 司法書士試験的徒然
 プログレス(教科書)
デュープロセスと同じく早稲田セミナーの発行している教科書。
デュープロセスがあるのになぜプログレスも発行しているのかは正直分かりません(^^;

教科書といっても私にとってプログレスは合格者のノートのような印象を受けます。デュープロセスの方が情報量はおそらく多いのですが、その分どこが重要なのかが初めは分かりづらかったりします。
その点、プログレスはどこが重要なのかが分かりやすいように、文字に色がついていたり、理由が別に書かれていたりと工夫がされています。

教科書として一冊だけを買うならデュープロセスの方が良いような気が個人的にはしますが、他の教科書や参考書と併せるととても効果を発揮しそうな教科書のような気がします。
2005/11/28 00:07| 参考書のレビュー
 重要論点コース第8回
答案が届いたので、さっそく解答。外答案にならないように早く送り返す予定。

終わってみての感想は…
自信を持って解答できている問題が少なかったです。条文の暗記が不十分だったり、他の制度との違いが十分に理解できていなかったりしていることを確認。解答が届いてから分析しなおします。
よくよく考えてみると供託法は試験後、ほとんど勉強をしていなかったことに気づきました。時間配分を考えながら、マイナーの総確認をしないと駄目ですね。
 合格ゾーン(不動産登記法)

不動産登記法(上)

不動産登記法(下)

アマゾンでも購入できるようになりました。

私にとっては不動産登記法の合格ゾーンを買い換えるかが、実は大きな悩みだったりします(笑)

今年の試験のために最新の合格ゾーンを買っているので、現在手持ちの合格ゾーンでも法改正の影響で没問になっているものはおそらく無いはずなんですよね。
ただページ数が05年度のものと比べて150近く増加しているようなので、おそらく7年分程度は問題数が増えているはずです。問題には多く触れておきたいので、購入すべきかはかなり悩みます(笑)

他にも欲しいものはたくさんあるんだけどなぁ…
2005/11/26 11:38| 司法書士試験的徒然
 新・新会社法勉強法
いつも拝見させていただいてるブログにて、紹介したい記事を発見しました^^

ビジネス法務の部屋 セレブな会社法学習法

やっと最近、継続的に続けることが「楽しみ」になってきた会社法学習法をみつけました。



どんな勉強法かというと、六法を複数並べて会社法の参照条文を比較するという勉強方法なのですが、比較するのは新旧条文だけだと思っていたので、目から鱗です。

こういった学習を続けているうちに、ふと思ったのが「会社法の条文のなかに、強調記号のようなものが記載されていたら、どんなに理解が早いだろうか。。。」



これは条文に空欄を空けてどこが重要なのかを確認しながら勉強をするという手法とおなじですよね(^^)

なお他にもお勧めの六法についても書かれてありました。詳細な内容はもちろんリンクを参照ということで・・・

これからも予備校を使わない独学で出来る新会社法の勉強法をもっと収集したいと思っております。
2005/11/26 07:05| 独学
 特別課の設置(ブログ講座【会社法avant-garde】)
所長から特別課の設置のご要請を受けました。
さっそく製作開始。

そして現時点では製作完了です。ちなみに製作時間は既存のページをそのままリサイクルしているので一時間未満です(笑)なお特別課の詳細は私的司法書士試験研究所若しくは受講申し込みをされた方に送信されるメールにてご確認下さいm(_ _)m

ブログで講座を行うとどうなるのかは、かなり興味があります。
何かの記事で「予備校に通学する方」と「通信講座で勉強する方」の合格率では前者の方が明らかに高いと聞いているのですが、この講座の受講生はどの程度の合格率になるのか…。
全員が合格できると一番良いのですが、まずは自分が落ちないようにがんばります(^^;
 民訴の答練
会社法条文問題集はやっと新株予約権まできました。おそらく条文問題集の攻略が一番進んでいるのは耳呈さんですよね。過去に記事を読んだ記憶が残っています。

会社法の勉強は、「条文問題集」、「一問一答」、「会社法であそぼ。(ブログをライブドアに移転されたようです)」で、とりあえず飽和状態。「新・会社法100問」の活用法はそのうち(年内に届くかは微妙ですが)届いてから考えます。
ちなみに条文問題集が終わったら、マイナー科目の過去問をさっと一回転させて記憶のメンテナンスをする予定です。民法も早くやらないといけないです(大汗)


以前、Wセミナーで申し込んだ答練の発送日がやってきました。
ちなみに申し込んだのはマイナー科目(一回分)だけです。今年の本試験の結果を見て、得点力が明らかに不足している択一科目であるマイナーだけは、先行して答練をやってみようということで申し込んでみました。書式も受けたかったのですが、「商登法はまだ受けなくても良いかなぁ~」という気分だったので申し込みはしませんでした。

答練を申し込んだ頃の予定では、答練の発送日よりも前に「マイナー科目を一通りはやっておく」ということになってたはずですが、残念ながら見事に計画倒れです、無念。
このような現状だと答練の成績は期待できませんが、「どこをなぜ間違えたのか」と「他の受験生はどこを絶対に間違えないのか」の二点は頭の中で整理していきたいと思います。もちろん問題にされた部分の「周辺の知識」もごっそりと吸収したいです。
 新・会社法100問

とても人気があるようで初版では手に入らない方が多いと、葉玉先生のブログでも述べられていますね。

私は得意技(?)の「アマゾンで抱き合わせ購入」をしているので、特に発送日は気にしていなかった(当分発売しない本も一緒に買っているので)のですが、改めて確認してみると配送予定日が「1月16日」になっていますorz
ホントに年内発送は無いのだろうか(汗)

二刷目、三刷目の状況次第でしょうが、当分レビューを書くことは出来なさそうです。
2005/11/23 02:31| 司法書士試験的徒然
 合格ゾーン(過去問集)
司法書士試験の択一過去問集。
司法書士試験において過去問を「解くこと」と「分析すること」の重要性はたくさんの合格者が指摘されていると思います。実際に過去問を解こうと考えたときに、どの予備校の発行する過去問集を使えば良いのかで悩んだりもすると思いますが、私はどの予備校のものでも良いと思います。ただ出来るだけ多くの問題を解いた方が良いと思うので、収録年数が長い方が理想的です。

私が使っている過去問集はレック発行の合格ゾーン。
合格ゾーンには過去20年分以上の過去問が収録されています。独学の場合、本試験をイメージしやすくするために出来るだけたくさんの過去問に触れたいと思いますが、その意味でも十分な数の問題が収録されていると思います。
問題のページの裏に解説が書かれているので、その点もとても使いやすく作られています。

なお購入するときは当然のことですが最新の過去問集を買うべきです。法改正で答えが変更になっていたりもしますので・・・
2005/11/21 14:17| 参考書のレビュー
 全部取得条項付種類株式
会社法で一番溜息がでる・・・ではなく、一番面白みを感じるのは種類株式だったりします。種類株式を勉強する上での一番初めの難関と勝手に思っているところは、107条と108条差異の理解。両方とも長い条文なので、条文を比較しながら憶えようとしていますが、かなり大変です。

で、ここからが昨日の勉強の成果(受験生の勉強の記録なので、間違っている可能性は多々ありますので、その点はご容赦を・・・)。
全部取得条項付種類株式はその名前の通り種類株式。つまり、種類株式発行会社にしか発行できません。「一問一答 新・会社法」では100パーセント減資の際に全部取得条項付種類株式の制度を利用することが書かれていますが、種類株式発行会社で無い場合には、まず定款変更で種類株式発行会社にしなければならないはずです。

既存の種類株式を全部取得条項付種類株式に変更する際には、定款の変更(特別決議)が必要。そして最後に全部取得条項付種類株式を取得する際にも特別決議が必要。よって100パーセント減資をする際に必要とされる条件は「議決権の過半数を持つ株主の出席と、出席した株主の議決権の3分の2」となります。

ちなみに取得条項付株式を利用して、全部の株式を会社が取得することを考えた場合には、種類株式発行会社で無くても利用できそうですが、新たに取得条項付株式の定めを定款に加える場合には「全株主の同意」が必要なので、ハードルがもっと高くなります。

とりあえず「一問一答」の全部取得条項付種類株式の解説で理解不能と思われるところは無くなりましたが、間違って憶えてる可能性も否定できないので会社法は油断できません。
2005/11/20 01:10| 新会社法
 会社法条文問題集
会社法の条文に空欄を設けた問題集。

自分で感想を書こうと思いましたが、先に同じ感想を他のブログで発見したので引用させていただきました。

ここが、踏ん張りどころ。(司法書士受験生) 穴埋め式

W講師の姫野先生のブログ"からいただいた会社法条文問題集は穴埋め式だ。
条文に空欄があると、注意力が結構高まる事に気が付いた。
おぉー
空欄がわからないとその条文が何を言っているのかがわからないので、自然と集中できる。

穴埋め式の問題をちょっと軽くみすぎていたようだ。
結構いいかも♪



私もかなり軽く見ていたところがあり、さらにページ数は問題部分だけで最終的には500P超になるのでは?と、勝手に見積もっていたので、省エネのためにもこの問題集だけはプリントアウトをするのを止めようと思っていましたが、条文の暗記にメリハリがつくので、実はかなり使えています。

私は新・会社法に関しては答錬は受ける予定ですが、講義を受ける予定が無いので、条文の暗記を先行させておいて、答練で記憶の定着を確認しつつ論点も憶えるという(うまくいくか分からない)計画を立てていますが、この計画を成功させるためには非常に有効なレジュメだと思っています。
 不動産登記法の択一式問題の分析①
所有権の保存と相続の択一問題分析集。情報量は71Pで、保存と相続の問題はほぼ網羅しています。

レジュメの冒頭には「一つずつ丁寧に検討して下さい」と書いてありますが、気の短い私は自分の頭の中で理解していると思ったところをどんどん飛ばしながら消化していきました。そのくらいでないといつ消化し終わるかが不安になるほどの量があります。なおこの方法は明らかに邪道ですのでお勧めは致しません(^^;

逆に丁寧に周辺知識の確認を怠り無くやっていけば、司法書士試験合格レベルを軽く超える知識が身につくのかもしれません(断定できないのは合格レベルを身をもって体験していないからです(^^;)。また一部は登記理論にも触れられていたので、学説問題への対処力がつくかもしれません。

私がこのレジュメで一番役に立つと思った点は、不登法の択一問題を分析する上で、申請情報化することが提案されていますが、これを独学でやると自分が作った申請情報に誤りがないかを確認することが出来ません。その点、このレジュメでは申請情報が作成されているので、参考にすることが出来ます。
また既に問題分析されたものが目の前にあるので、分析を一から始めるよりも短時間で問題分析が終わります。

問題点があるとしたら、やはり情報量の多さではないでしょうか。勉強を開始してすぐこのレジュメを見ると、不登法に苦手意識を持たれるかもしれないと思うくらいです。初学者の場合には、勉強スタイルによってはどの時点でこのレジュメを開始するかを選択する必要があるのかもしれません。

なお現在配信中のレジュメ「相続登記の考え方」を一緒に使うと、勉強がしやすくなると思います。
 アマゾン
司法書士試験の参考書を買う際には、私はアマゾンで買っています。初めはヤフオクも使っていたのですが、途中でアマゾンの方が効率が良いことに気がつきました(現在のヤフオク事情は分かりません)。

ある程度の参考書は書店でも見つけられますが、一部はどの書店を回っても無かったりするので、中身を見ないでギャンブルのように購入したりもします。この点は大きな書店へ行くのに往復交通費が1000円もかかる地方受験生のハンデです。最もそのハンデもアマゾンのおかげでだいぶ小さくなっていると思います。

ギャンブルのように購入する本は、ネットで評判を確認してから買っているおかげか、現時点では使いようの無いゴミ以下の本には、運良く当たっていません。
なおネットの評判を参考にする際には、その評判がいつ頃ネットに書かれたものかは慎重に調べた方が良さそうです。5年前の合格者の書いたレビューよりも、最近書かれた匿名掲示板のレビューの方が的を得ていたりもしますので・・・



ちなみに私が書店を出来るだけ使わない理由は、受験雑誌「WIN」を他の本と抱き合わせで買って送料を節約するため(笑)
「WIN」の不動産登記法の書式の問題は解説も詳しいので、独学受験生としてかなり重宝しています。しかし私の生息地では残念ながら売っていません。そのためアマゾンで買うか、往復交通費1000円をかけて他県の書店に行くしかないので、抱き合わせてアマゾンへの送料の支払いを回避します。500円程度の受験雑誌のために送料を払うのはちょっと悲しすぎますよね。

なお、ひと月に一定額以上アマゾンで本を購入するとクーポンが発行されるようです。もちろん予備校で購入すると常に割引があると思うので、予備校が近くにあるなら私は予備校で買いますが・・・
2005/11/17 05:02| 司法書士試験的徒然
 部長の呟き
ご存知の方が多いとは思いますが、私は私的司法書士試験研究所資料管理部の部長をしております。部長といってもその実質は仕事をしない(出来ない)倉庫番です。
もしレジュメのダウンロードが出来ないと言われても、リンク切れ以外の症状には「最新の「OSとIEとアドビ」を使ってダウンロードしてみてください」としか言えません。助言や復旧をする知識もありませんし、個別のメールに対応する時間もありません。その点は予めご容赦下さい。

はじめにエクスキューズをさせて頂きましたが、これからは私的司法書士試験研究所で公開されているレジュメの感想などもこちらのブログで取り上げていきたいと思っております。

本日は「不動産登記法の択一式問題の分析①(所有権保存,相続を原因とする所有権移転登記についての過去問の分析)」を攻略中です。自分の納得がいく程度に攻略したら感想を書きたいと思っています。完全攻略はハードルが高すぎますので・・・
 新会社法対策講座
L予備校から新・会社法の対策講座の案内(葉書)が届きました。

特別集中講座は11月から始まるらしいですが、パブコメが始まって省令(案)が出ないと、解説できない部分もありそうな気がします。その点から考えれば、択一データファイリング講座(1月開講)の方が魅力的な気がしています。

どちらにしろ、新・会社法は講義を受けずに答練だけで何とかすると決めた私にはあまり意味の無い案内でした。

でも勉強をまったくしていない商登法はやっぱり怖いなぁ…
 会社法であそぼ。
昨日(今日の深夜)は葉玉検事の論文を間接的に紹介致しましたが、今日は所長のブログで葉玉検事のブログが存在することを知りました。とてもタイムリーな話題なのでなんとなくうれしいです(笑)さっそく定期巡回するブログに加えました^^

会社法であそぼ。(http://blogs.yahoo.co.jp/masami_hadama

葉玉先生は二年間ほど(?)司法試験の講師をされていたみたいですね。伝説的な(伊藤真をおびやかすような)講師だったとか・・・一度お話(講義)を聴いてみたいです。

新会社法100問も読んでみたいと思っています。

2005/11/14 22:53| 新会社法
 種類株式(議決権制限株式)のディープな世界
司法書士試験の範囲をおそらく逸脱しているとは思いますが、面白かったので(勝手に)引用させてもらいました。


議決権制限株式と買収防衛策isologue
いずれにせよ、この論文(議決権制限株式を利用した買収防衛策)は、今までよくわからなかった新会社法での種類株のディープな世界について考えることができて非常に参考になりました。



私のレベルで論文本体を読まずに理解でき、かつ気になったのは115条の「必要な措置」の具体的な内容がどうなるのだろうか?くらいです。
しかし種類株式は奥が深くて、勉強をすればするほど、頭痛を・・・ではなくて、面白みを感じます(苦笑)
2005/11/14 04:34| 新会社法
 新会社法の進捗
やっと第二章「株式」に入りました。

しかし条文を読めば読むほど、旧法をしっかり憶えた人ほどしっかり条文を読み込まないと、混乱して大変だろうなぁ~と思う。変更点はこまごまと色々あるみたいです。

「設立」の部分で私にも気がついた変更点として、「創立総会における設立時取締役の選任で累積投票が出来るようになった」こと。確か旧法では、創立時に株主間の対立が顕在化することは想定されないことが理由に累積投票はされなかったと記憶していたけれども、この記憶は抹消しないといけなさそうです。

ついでに「監査役の選任は累積投票は認められているのだろうか?」と条文を眺めてみたけれど、取締役にしか認められていない模様。少数株主にとっては監査役を送り込む方が、支配株主が選任した取締役の監視が出来るので利益が大きいような気もするけれど、累積投票の請求は出来ないようです。
2005/11/13 01:00| 新会社法
 黄金株

経済産業省の企業価値研究会は、買収防衛策の開示及び証券取引所における取扱いのあり方について、その論点公開を取りまとめました。
http://www.meti.go.jp/press/20051110002/20051110002.html



関心がある点は、拒否権付種類株式(いわゆる黄金株)と複数議決権株式。
拒否権付種類株式は108条1項8号を根拠に、複数議決権株式は108条1項3号を根拠に設計されることになるはず。ちなみに委員会設置会社及び公開会社は9号を元に設計した株式を発行することはできない。

拒否権付種類株式は予めホワイトナイト役の第三者に付与して、敵対的買収者が現れた時には、「拒否権付種類株式の株主による種類株主総会」において重要な決議事項の否決することにより、買収者による合併の提案などを拒絶する株式(のはずです。間違っていたらご指摘を・・・(^^;)。
複数議決権株式は通常1株1議決権しかないところを、1株100議決権もあるような株式。

前者は日本でも国際石油開発が発行しているらしく、現行法でも発行可能との事。
後者はグーグルの創業者が支配権維持のために所有しているらしいです。

なお上場企業でも発行できるかは、最終的には証券取引所の規則(判断)に委ねられそうとのことです。法令で認められていても、取引所が上場(の維持)を認めてくれなければ、非上場株になりますので…
2005/11/12 02:30| 新会社法
 来年度の試験に影響する法改正
友達に「本試験でどの科目が法改正の影響を受けるのか?」と質問され答えられなかったので、一応手元で確認できるものを書き止めてみると・・・。

もちろん商法は新会社法で出題。
商業登記法もその影響で改正。
不動産登記法も一部改正(私的司法書士試験研究所で現在レジュメが配信されてます)。
民事訴訟法も未施行部分の法令があるようなので影響を受けそう。
刑法も17年6月に改正されている(未施行)。
民法も17年7月に改正されている(未施行)。

・・・もしかして影響のまったく無い教科は憲法だけなのでしょうか

でも刑法や民法の改正はほとんど影響が無いはず(大きな影響があるなら、大騒ぎになっているはずだし)。大きな影響がありそうなときは、できる限り追跡調査いたします。
 司法書士書式征服システムノートⅠ不動産登記


システムノートには(ほとんど重複しているのもありますが)150強の申請例が掲載されています。あそこまで申請書の雛形を忠実に再現してくれている参考書を現時点では私は知りません。申請書をどんなふうに書くかを勉強したい方で、他に良い選択肢が思いつかない方は買って損をすることはないと思います。システムノートに書いてある解説コメントも書式の勉強をする上で、とても参考になっています。
2005/11/10 01:14| 参考書のレビュー
 新会社法(設立2)
次の記述中、誤っているものはどれか。

1 株式会社成立のときにおける現物出資財産等の価額が当該現物出資財産等について定款に記載され、または記録された価額に著しく不足したときは、発起人、設立時取締役及び設立時監査役は、当該株式会社に対し、連帯して、当該不足額を支払う義務を負う。

2 発起人、設立時取締役または設立時監査役は、株式会社の設立についてその任務を怠ったときは、当該株式会社に対し、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

3 発起人は、創立総会の招集の決定に際し、設立時株主(創立総会において決議をすることができる事項の全部につき議決権を行使できない設立時株主を除く。)の数が1000人以上である場合には、書面によって議決権を行使できることを定めなければならない。
2005/11/10 00:00| 新会社法
 デュープロセス
司法書士試験の独学者の大半が購入することになるであろう司法書士試験対策の教科書。
司法書士試験の教科書はレックの「ブレークスルー」と早稲田セミナーの「デュープロセス」のどちらかを使っている人が多いと思うが、「ブレークスルー」は書店での販売がされていないので、独学者が手に入れることができるのはデュープロセスということになります。私も予備校に通わない独学だったので、この教科書を最初に購入しました。

「書かれている内容が簡潔だから良い」という評価と、「簡潔すぎて分かりづらい」という評価がありますが、いきなりぶ厚い教科書を手にとっても嫌気がさすと思うので、私はちょうどよいと思います。

ちなみに著者の竹下先生は早稲田セミナーの講師です。ご本人の授業も早稲田セミナーで受講することができます。
2005/11/08 11:04| 参考書のレビュー
 新会社法(設立)
次の記述中、正しいものはどれか。

1 発起人は、発起人が定めた時間内はいつでも、発起人の定めた費用を支払い、定款の閲覧の請求ができる。
2 裁判所が発起人の申し立てにより検査役を選任した場合には、成立後の株式会社は定款に記載された事項に基づき、検査役に報酬を支払う。
3 現物出資財産について定款に記載された価額が相当であることの証明を受けた場合は、当該事項については検査役の調査は不要である。当該証明は税理士が証明することができるが、その税理士が設立時監査役の場合は証明することができない。
4 発起人は株式会社成立までの間に、設立時会計参与を解任する場合、発起人の議決権数の3分の2以上にあたる多数をもってしなければ解任することができない。
2005/11/07 15:21| 新会社法
 商業登記法の現時点での勉強法
私的司法書士試験研究所 講義全体の報告と会社法・商業登記法の講義について

現時点での受験生の方の商業登記法対策としては,『登記事項の整理』です。「会社法で登記事項ではなくなったもの」「会社法において登記事項とされたもの」をしっかりまとめておいて下さい。「これだけか!?」と思う受験生の方が多いと思いますが,これだけです。何より,会社法の制度を理解・暗記しないと商業登記法の択一式問題・記述式問題は解けません。商法と商業登記法のつながりがかなり強かったことを思い出して下さい。会社法と商業登記法の関係も同じです。



商業登記法の勉強をどうしようかと考えていましたが、会社法と商業登記法の関連付けが強い以上、会社法を先行させておかないと商業登記法の勉強にも支障が出ると思うので、深く悩まずに会社法の勉強をした方が良さそうに思いました。
会社法の条文の勉強の中で、登記に関係しそうな部分だけを抜き出しておいて、最後にまとめて確認した方が効率も良さそう。
とりあえずはこの方針で行くつもりです。
2005/11/07 00:51| 司法書士試験的徒然
 会社法条文問題集①
私的司法書士試験研究所の会社法条文問題集①の穴埋めを終了しました。
絶望的ではないが、楽観はできないような成績(^^;
しかしもっとがんばらないと…
②は110P(ちなみに①は8Pです)もあるので(笑)

第一編で何か会社法の問題を作れないかな~と考えながら穴埋めの採点をしていましたが、なかなか上手く作れそうにありませんでした。
2005/11/06 17:09| 新会社法
 元本確定後の移転
平成2年午後問17問目の(4)の問題より

根抵当権の元本が確定した後は、特定債権を担保することになり、抵当権と同様の性質を持つので、相続人の持分を相続による根抵当権移転登記の申請情報の内容としなければならない。(不登令3⑨、質疑登研454P129)

ところが、上記と相反する情報が・・・

根抵当権については、元本確定後であっても、持分が申請情報の内容となることはない。
法務省民事局付 河合芳光著 『逐条不動産登記令』金融財政事情研究会



過去問の正解が無くなったってことなのかも?
2005/11/06 01:21| 不動産登記法
 新会社法の予備校基本書
会社法の法務省令案が自民党のワーキンググループに提出されたそうです。

ビジネス法務の部屋 会社法の法務省令案

来年5月1日に施行予定(とされております)新会社法の「法務省令」案が、自民党の法務部会へ報告されたようです。本来はこの9月末あたりに出来上がる予定だったのですが、郵政民営化法案の紛糾によって、審議が遅延しており、今後パブコメを経て来年1月に公布予定だそうです。



パブリックコメントの募集の時点で省令案が一般に公開されると思うので、予備校ではその辺りから本格的に基本書の内容を確定出来るようになるはずです。公布予定が1月だとすると、2月か3月頃には出版できるのかな。

今年は不動産登記法が改正されましたが、不動産登記法の過去問の販売は一番早く出版することができた予備校の一人勝ちだったような記憶があるので、悠長に編集作業をするわけにはおそらくいかないはず。というか、早く出版してくださいm(_ _)m
2005/11/05 20:37| 司法書士試験的徒然
司法書士試験ブログ
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